造り手たちの
情熱が支える酒造り

日本酒大好き、木曽が大好きで木曽の地酒の伝統文化を守り抜くため集まった私たちです。

冬は気温マイナス20℃にもなることがあるこの地での朝早くからの水仕事。
それとは対照的に、麹を造る室(むろ)は真夏の暑さといった、過酷な温度差の中での仕事。
夜中は麹の手入れ、もろみの管理など毎日寝不足が続きます。

ですが、出来上がった日本酒の味をみたときの感動、そしてなによりもお客様の笑顔が私どもの原動力となっています。

ゴールのみえない日本酒の味造りの道をひたすら突き進み、古くから伝わる伝統文化を受け継いで、将来に繋いでいきたい。
酒造り20年の山口杜氏の基本に基づいたキメ細やかな酒造りを継承し、働き盛りの40代の感性を取り入れながら発展させていきたいと考えています。

代表取締役社長

南 俊三

先祖代々受け継がれたこの蔵と、日本古来から続く伝統の酒造りをこのメンバーで守り、常に向上心を忘れず、木曽で愛され続ける地酒にしていきたいと思います。

代表取締役専務

中澤 芳樹

弊社のお酒を買っていただいたお客様の喜びの笑顔を忘れずに、仕事に励みたいと思っています。

製造責任者(杜氏)

山口 孝

好きだから造る。

蔵人

森口 和也

弊社のお酒を買っていただいたお客様の喜びの笑顔を忘れずに、仕事に励みたいと思っています。